募集

 

募集内容

当研究室では、随時人材を募集しています。興味をもたれた方はお気軽にご連絡ください

研究員募集

当研究チームでは、こころの機能を分子のレベルで解き明かせるかという問題に挑戦しております。

具体的には、

1)自閉症をはじめとする精神疾患のヒト遺伝学的解析を行います。また、臨床例をもとにしたヒト型細胞及び動物モデルを作製し、その病態を分子から個体レベルに至るまで統合的に解析することにより、「こころ」という脳機能の分子的理解に迫ります。イメージングを含む形態学、電気生理学、コンピューター科学、オプトジェネティクス等を用いた新技術による神経回路の解析を目指す人材を特に求めています。

2)概日リズムの統合的研究を行っています。分子から個体までのアッセイ系は研究室内にそろっています。あとは、貴方のアイデア次第でどんな方向性にも展開できます。

原則博士号取得者(取得見込を含む)であることを必要としますが、上記領域でのこれまでの経験は必要ありません。ただし、イメージングを含む形態学、電気生理学、生化学、分子生物学、細胞生物学、薬理学、遺伝学、行動科学、コンピューター科学、システム生物学等、何らかの分野で然るべき技術を有し、かつ実績のある方で、世界トップレベルでの研究を目指す意欲の高い方を希望します。また、免疫学、腫瘍学等、神経科学以外の領域からの応募も歓迎致します。さらに、臨床医(精神科、小児科、神経内科、脳外科等)、研修医、あるいは医学部卒業見込み者で、疾患研究に興味のある方は、博士号未取得でも応募を歓迎します。

もちろん、学振応募希望者等fellowship希望者は特に歓迎します。

大学院生募集

熱意のある大学院生(修士・博士)を募集します。出身学部は問いません。 世界に通用するサイエンスができる環境を提供します。まずは、気軽に研究室の見学に来てください。連絡はできるだけメールでお願いします。

特 に修士課程(医科学)では医学部等6年生課程以外のすべての4年生の学部学生さんが対象です。実際、我々の研究室もこれまで医歯薬各学部以外に理工農各学 部等様々な学部出身の学生さんが来て、また現在在籍しています。医学部の修士コースでは、人体解剖実習等医学部でしか受けられない講義、実習等も単位取得 することができます。また、一方で今生物学には数学、物理学、化学、コンピューターサイエンス等様々な領域との学際的研究が重要になり、我々もそれらを目 指していますので、そういったバックグラウンドをもった学生さんを募集しています。ぜひ、いろいろな分野からの応募をお待ちしております。とりあえず内匠 (たくみ)までメール下さい。

理化学研究所は独自の大学院プログラムはありませんが、逆にどこの大学の学生も受け入れることができます。 また、連携大学院では、例えば東京大学、東京医科歯科大学、東京工業大学、早稲田大学、慶應義塾大学、埼玉大学、広島大学等の大学院に入学することで、大学院生として理研で研究することができます。内匠は現在、東京大学総合文化研究科、埼玉大学理工学研究科及び、広島大学医歯薬保健学研究科の客員教授をしています。

さらに、大学院生リサーチ・アソシエイト(JRA)という経済的に援助をする制度もあります。 優れた研究環境で経済的にも安心した大学院コースを考えてみてください。 とりあえず内匠(たくみ)までメール(toru.takumiアットマークriken.jp)下さい。

現在の主な研究領域は

  1. 精神神経疾患の統合的研究
  2. 生物リズムの統合的研究
  3. 神経ネットワークの統合的解明

です。

テクニカルスタッフ募集

当研究チームでは、発達障害をはじめとする精神疾患の病態生理を明らかにすることを目標としております。ひいては、我々の成果が、将来これらの疾患の新しい診断、治療、予防法の開発につながっていくことを期待しています。

具体的には、自閉症をはじめとする精神疾患のヒト遺伝学的解析を行います。また、臨床例をもとにしたヒト型細胞及び動物モデルを作製し、その病態を分子から個体レベルに至るまで統合的に解析することにより、「こころ」という脳機能の分子的理解に迫ります。

理系大学卒業以上(卒業見込みを含む)で、遺伝子工学、細胞生物学、形態学、電気生理学、生化学、マウス実験等の経験のある方で、高い意欲をもった方の応募をお待ちしております。また、単なる作業としてのテクニシャンでなく、実験の内容にも興味をもっていただける方を希望致します。

また、「卒業見込み」等でテクニシャンとしての経験のない方でも、これらの技術の習得を希望し、今後のステップアップを望む意欲の高い人材を特に求めています。

コンピューター、数学、物理学の興味ある人へ

今医学生物学では、ゲノム情報に基づく「バイオインフォマティクス」、生命現象をシミュレーションする「コンピューターサイエンス」、それらを元に生物及びそれによる現象をシステムとしてとらえる「システム生物学」がトレンドであります。 この新たな領域に挑戦してみようとする学生さんは、ぜひ一度気軽に研究室見学に来てください。これまでの生物学の経験は必要ありません。まずはメール(toru.takumiアットマークriken.jp)までご連絡下さい。

臨床医のあなたへ

臨床研修プログラムの変更の結果、大学の医局を離れる人も多くなりました。また、医局と関係はあってもリサーチとは随分かけ離れた毎日の先生も多いと思います。ご存知の通り、ヒトゲノム計画の結果、医学は生物学の中心になりました。今まさに臨床の経験のあるあなたには、今後研究を進めていく上で非常に大きなメリットがあります。 リサーチ、サイエンスに興味はあるもののどうしたらいいか迷っている、悩んでいる先生、日常の臨床でいろいろ疑問に思うようになった先生、日常臨床のルーチン化に少々飽きてきた先生、等々、気軽に連絡下さい。

企業にいるあなたへ

企業に無事就職したけど、何か自分が思っていた仕事と違うと思っているあなた、企業の研究にはなじめず、やはりアカデミックなポジションで研究をやりたい或いはやり直したいと思っているあなた、今からでも遅くありません。研究員、大学院生としてやり直すこともできるし、とりあえずは研究助手からスタートし直すこともできます。最近は大学院生にも給料が支払えるようになりました。勿論理研にはJRAという経済的サポートがあります。企業色にどっぷりつかる前にご連絡下さい。

大学院博士課程のあなたへ

学位をとった後、ポスドクとしてさらに研究者としてのトレーニングをつむことが研究者への第一歩です。日本学術振興会の特別研究員の募集も条件が変わり、自分の出身研究室でさらにポスドクをという出願は基本的に認められなくなりました。本来ポスドクとはそういうもので、従来の日本式はポスドクではなくオーバードクターです。そこで、現在大学で博士課程を過ごしてきたあなた、今度は理研で研究三昧の充実した日々を送りませんか。学振応募の候補として相談にのります。

学部学生のあなたへ

大学院修士課程に進学するという道が考えられます。その前に、卒業研究を理研で行うことも可能です。まずはご相談下さい。

医学部学生のあなたへ

おわかりの通り、残念ながら多くの大学の医学部教育にどっぷりつかって6年間を過ごすと、研究者としての素養は養われません。研修義務化になり、さらに研 修医生活を送ってそれから大学院に行くことになりますが、臨床の教室によっては、その年限をもっと長くという所も少なくありません。将来的に研究をしてみ たいとちらっとでも思うあなたは、まず学生時代に研究生活にふれてみることもいいかもしれません。いやむしろ、将来臨床医を目指す人こそ、学生時代に研究生活を経験することが大事だと思います。近郊の医学部生は勿論遠くの人でもSummer studentみたいなかたちで研究室の生活を体験してみませんか?勿論、見学だけでも歓迎します。内匠は医学部教授の経歴があるので医学部生の進路に関する相談にも乗ります。

「研究のない医学に将来の医療はない」 -内匠 透

6年制学部学生のあなたへ

歯学部・薬学部・獣医学部等、6年制である学部、すなわち国家試験資格のある学部は、基本的に上記医学部と同じです。研究マインドを養うために、少しでも研究に興味ある人は、学部時代に研究生活を経験することはキャリアアップの一つです。気軽に相談に内匠(たくみ)までメール(toru.takumiアットマークriken.jp)下さい。